内装解体の流れとは
2024/07/03
「原状回復工事」と「スケルトン工事」の2種類がある内装解体は、どのような流れで進められるのでしょうか。
前もって知っていると、安心して工事を依頼できますよね。
そこで今回は、内装解体の流れをまとめましたので、参考にしてみてください。
内装解体の流れ
事前準備
原状回復工事とスケルトン工事のどちらにしても、いきなり工事に取りかかることはありません。
下記の事前準備をしっかりと整え、滞りなく工事を進める必要があるからです。
①貸主・借主の間での打ち合わせ
②解体業者の選定
③現地の調査
④近隣へのあいさつ
⑤不用品の撤去
上記の①から⑤までを事前にしっかりと決めておくと、工事がスムーズに進みます。
内装解体工事の流れ
事前準備が整ったら、いよいよ内装解体工事の開始です。
①足場の設置・養生
②解体作業
③廃棄物の処理
④解体現場および周辺の清掃
原状回復工事・スケルトン工事のいずれを選択しても、解体作業では粉じんやホコリが舞うのは避けられません。
周辺に飛び散らないようにしっかりと養生を行い、定められた方法で廃棄物を処理することが重要です。
さらに、最後まできちんと仕上げるために解体現場はもちろんのこと、周辺の清掃も丁寧に行います。
解体工事の専門家に依頼
解体の際は大きな音や振動が起きるほか、粉じんやホコリも舞います。
隣人から苦情が寄せられると工事がストップする場合あるため、解体工事を専門に手掛ける会社に依頼するのが安心です。
流れをきちんと把握し、準備を万端に整えてから作業を進めてくれます。
まとめ
内装解体は、事前準備を行ってから工事に取りかかるため、準備と工事の両方に流れがあります。
スムーズに工事を終えるためにも、解体工事を専門に手掛ける会社に依頼すると安心です。
練馬区を拠点とする当社では、ともに働いてくださる仲間を募集しております。
解体工事に興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。