株式会社セイブ工営

解体工事に使用される重機のサイズについて

エントリーはこちら

解体工事に使用される重機のサイズについて

解体工事に使用される重機のサイズについて

2024/01/01

解体工事では、建物の大きさや種類などに合わせた重機を使用します。
どのような重機を使うのか、詳しく知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、解体工事に使用する重機の種類をご紹介します。

解体工事に使う重機

解体工事で主に使用するのが「油圧ショベル」です。
油圧ショベルにはさまざまなサイズがあり、建物の大きさに合わせて適切なものを選択します。
また先端にはアタッチメントをつけることができ、作業内容に合わせたものを装着します。
油圧ショベルの主な種類は、以下の通りです。

ミニサイズ・0.1㎡サイズ

ミニサイズは重機の中で最もコンパクトなサイズで、0.1㎡サイズはそれよりも少し大きなサイズです。
これらの重機は、道路幅が狭い建物の解体に役立ちます。

0.15㎡サイズ

一般的な油圧ショベルよりも、少し小さいサイズです。
油圧ショベルの運搬はトラックで行われますが、このサイズの場合4トントラックで運搬できます。
4トントラックより大きなトラックが入れない狭い道幅の際に、重宝するでしょう。

0.25㎡サイズ

このサイズは、解体工事で最も多く使用されています。
運搬には7トントラックを使うので、広い道幅が必要です。

0.45㎡・0.7㎡サイズ

これらの重機は、一般的な木造住宅に使用されることはほぼありません。
広い敷地でないと操作が難しいため、工場やアパートの解体作業などでよく使われます。

まとめ

解体工事で主に使用する重機は、油圧ショベルです。
油圧ショベルは大きさによって、いくつかの種類に分かれています。
『株式会社セイブ工営』では、解体の現場で一緒に働いてくれるスタッフの募集を行っております。
解体工事・施工管理・養生工などさまざまな職種で募集しておりますので、ご興味のある方はぜひご応募ください。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。